2011年2月17日木曜日

「50mm x 50mmのarduino Uno互換 + Xbeeの基板を作ろうかなぁ」の続き

「50mm x 50mmのarduino Uno互換 + Xbeeの基板を作ろうかなぁ」の続き
部品箱にある部品を出来るだけ使うようにしました。
2SC1815がまるで塔のようです。

5Vと3.3Vのレギュレータを無理やり乗せました。
XBeeの信号取り出し用に20pinの取り出しよう穴を追加できそうだぁ。

Eagle3D + POV-RAY使うと隙間を再発見できて非常に便利。
シルクを再配置したらFusionPCBに注文するかな。


2011年2月12日土曜日

50mm x 50mmのarduino Uno互換 + Xbeeの基板を作ろうかなぁ

FusionPCB 50mm x 50mmでこんな基板を作ろうと思ってる。

USBシリアルはatmega8u2
メインはatmega328p
裏面にXBeeProを無理やり配置


arduinoのピン配置+adc6,7 + mega8u2のI/Oすべて取り出し可能
そのまま使うとUno + XBee
中心部分のスロットで切断すると
左側はatmega8u2でシリアル変換 + XBeePro
右側はatmega328pのMetaboardになる予定

このサイズだと水晶、リセットボタン、スロットの専有面積比率が高くて集積度が上がらない感じ。
1KΩの抵抗もチップ抵抗アレイにしたい。

裏面にXBeeを横配置
裏面のXBeeはアンテナ部分をはみ出る構造にして感度低下を避けてるつもり。
3.3vをTAR5SB33を予定していたけどXBeeProは270mAも消費するのかぁ。
すでにXBeePro2個買ってしまったよ。

5v -> 3.3vトレラントにツエナーダイオードを使う予定だけど、うまく動くか不安だよ。
3.3v -> 5vは2sc1815を使う。背が高すぎるから2sc4116に変更しようかなぁ。

今日時点でまだFusionPCBが旧正月から復活してない。

aitendoのユニバーサル基板

よく使う基板はサンハヤトのICB-86、ICB-86G、ICB-87、それと秋月の片面C基板。
両面基板はaitendoのユニバーサル基板は両端ぎりぎりまで穴があるので秋月よりちょっとお得感があるので買い置きしておいたのが緑の基板。


いざ使おうと思ったら 、グリーンレジストの下に線が見える。
テスターで調べてみると赤線でしるしをつけた部分が導通する。
危うくミスするところだったよ。

UPCB-H80W54TO16Dは3穴連結
UPCB-H80W50TO16Dは2穴連結
値札の基板寸法は違うけど、実際は同じ寸法。

緑2枚は今回の用途に使えないので青のやつを買ってきた。比べてみると青基板は緑より少し小さい。
どうしたものか? 作成は来週にしよう!

2011年2月4日金曜日

3.6vツェナーダイオード

いつもvUSB回路等でお世話にツェナーダイオード達の紹介

上から
HZ4A-2-E
メーカ不明(日米で購入)
NEC RD.3.6M

勢い余ってリール買い
2回路入りのRD3.6WMが欲しかったが...

aitendoマイコンPCB[PCB-ATMEGA16/32]基板

今度はマイコンPCB[PCB-ATMEGA16/32]です。
ピン配置はatmega1284p-auが使えそうなので試してみます。

他人の設計した基板にはんだ付けするのは楽しい作業であり、大変勉強になります。
この回路だとチップLEDの裏に電流制限抵抗を配置してスルーホール接続する方法は自作で利用したいと思います。逆になぜグリッドを100milに統一しない?等、疑問もわいてきます。



裏面


L1、L2にはAVccのノイズ対策としてBLM21PG331SNにしました。BLM21値下げして取り扱い品種が増えましたね。

SMDのチップLEDのはんだ付けに初挑戦。
SMDはんだ付けに慣れてくると多ピンチップをソケットに挿入する方が緊張します。


arduinoとして動作確認中
optiboot_v3とavrdude.confを適当に修正してLEDチカまではOKでした。やはり64KB越えコードは動作しません。
今週末はマイコンPCB[PCB-ATMEGA128]を作らずにソフトと格闘予定です。



AVR ISP(10pin)端子にvUSBしました

マイコンPCB[PCB-ATMEGA8]にBootloaderHIDを入れて動作確認中
vUSB用ブレイクアウトボードが便利です。


ISPから5V供給

背面のD-、D+を使うのは諸事情により延期します。工作用に使おうと思ってたユニバーサル基板(80×54)[UPCB-H80W54T016D]が横3穴が導通仕様だったのです。UPCB-H80W50T016D(緑)も調べてみると横2穴が導通仕様でした。
そこで思いついたのがISP端子経由でD-、D+を供給方法。
atmega328のMOSI=PB3、MISO=PB4にすれば配線が簡単になります。 週末のToDoリストに追加!!